本来のあなたが望むステージへ。
あなたは、そこへ行けることを知っている。
あとは、決めるだけ。

昨年11月に冥王星が水瓶座へ。
2025年は、数秘術におけるグローバルイヤー『9』の年。

水瓶座の冥王星は、大局的な視点から本当にあなたが望んでいることを理解する『意識』の変容・進化を促します。また、『9』という数字は、ある一つのサイクルの終わりであり、新しいサイクルの始まりを象徴しています。

2017年から一歩一歩進んできた私たちがいるステージは、慣れ親しんだ意識の領域のようなもの。だから、その延長線上に見える未来の景色はある程度の予測ができます。
一方、次のステージの景色はその意識の領域の外側にあるから、まだはっきりとはみえない。でも、あなたは、自分が心から望むステージ、まだ見ぬ景色がそこにあることをわかっています。

これからの1年は、完了したステージから新たなステージへと橋を架けていくとき。

2026年には、
どんな景色をみたいですか？
どんな自分でいたいですか？

私たちは、今年は『9』で来年は『1』だと特に意識しなくても新しいサイクルに自動的に入っていきます。
でも、『意識』してみたらどうなるか…
一緒にワークしてみませんか？

宇宙や自然、個々の生命には、それぞれ独自のリズム、バイブレーションがあり、まるで無数の「糸」で織りなされている時空間、世界に私たちは存在しています。
次のステージへつながる「糸口」は、すでにあなたの内にあります。

私たちの身体は、大宇宙（マクロコスモス）に対する小宇宙（ミクロコスモス）とも言われます。その身体にある神経系は、無数の糸が網のように張り巡らされているようなものです。その全体像を目で見ることはできなくとも、その一部に触れることで、そこから全身へと影響を与えることができます。

例えば、香りを嗅いだとき、嗅覚受容器（神経細胞）が刺激され、それが脳へと伝わり、自律神経や感情、そして記憶の深層に作用します。

これは、ひとつの糸に触れることで、網全体が振動するようなものです。

ワークショップでは、
数秘の1～9のリズムと水瓶座冥王星というバイブレーション
地球暦という時空間地図
見えない世界と私たちをつなぐ植物のバイブレーション（Wisdom of the Earthの精油）

これらを、糸に触れるきっかけとして使い、
あなたのサイクルを地球暦ワークシートに書き出し、あなたの内にある次のステージへの「糸」をたぐりよせていきます。

決めた「意図」を地球暦と心に留めて、共に踏み出していきましょう。
本来のあなたが望む次のステージへ、橋を架ける2025年。

《スケジュール・料金・場所》

【日時】2月22日 (土) 10:00 ～ 16:00

【料金】8,800円 (税込) 
料金に含まれるもの：
 地球暦 2025 標準セット＋惑星ピン
 カレーランチ・お茶
※「惑星ピン」が不要な方は8,100円 (税込)

【定員】 6 名

【場所】新居浜市「むすびの間 塩梅〜あんばい〜」
ご予約の際に詳しい場所はお知らせします。

【お持ちいただくもの】
ワークショップではご自身の9年サイクルを振り返り、印象的な出来事などをワークシートに書き出していただきます。
このワークはご自身の内面と向き合うためのものですので、他の方に見せる必要はありません。
各自、静かにご自身のペースで取り組んでいただければと思います。

当日は、以下の2点をご用意のうえ、ご参加ください。

① 9年サイクルの出来事メモ
以下の期間の各年の＜印象的な出来事＞を簡単にメモし、ご持参ください。
●　2017年～現在
●　2008年～2016年
各年につき、1つの出来事だけでも大丈夫ですので、思い出せる範囲でメモしてみてください。

＜印象的な出来事の例＞
・人生の転機となった出来事
・感情が大きく揺れた出来事
・決断や挑戦をしたこと
・人間関係の変化（出会いや別れなど）
・仕事や経済状況（収入・支出）の変化
・健康に関わる出来事（病気や回復など）

＜メモの例＞
2010年：リストラ・転職、副腎疲労の治療開始
2011年：初めての職種（企業向けテクニカルサポート）に就く、夫に出会う、初ハワイ旅行、父が緊急入院のため帰省（病室泊まり込み）
2012年：上司からのパワハラ、異なる部署のAさんに出会う（今後長く付き合うことになる友人となる）、副腎疲労悪化
2018年：収入激減のため保険解約、セミナーやイベント参加で友人ができる
2022年：コーチングを受ける、来年度の勤務条件を会社に交渉、資格取得のため勉強・受験

② ワークシート記入用の筆記具など
ワークシートには自由に書き込んでいただきますので、以下のものをお持ちください。
・お好きな筆記用具
・15㎝以上の定規（あれば）
・シールなど（自由）

【お申し込み】完全予約制です。
準備のため、2月19日をお申込み〆切といたします。
下記メールにてご予約ください。
メール：unison6works@gmail.com
📧 1日以内に【予約完了】のご案内をお送りします。

お申込みの際には、以下の3点をお知らせください。
①. 生年月日と生まれた時間
　（母子手帳がない等で正確な時間が分からない場合は大まかで結構です）
②. 生まれた場所
（○○市、○○郡○○町まで。分からない場合は県名のみでも結構です）
③. ワークショップでは精油を使用するため、妊娠中の方やアレルギーをお持ちの方は事前にお知らせください。

※お申し込みの際にお送りいただいた情報は、ワークショップ以外の目的では使用いたしません。

【付記】
🌳沙侑穂のみのイベントとなっております。
（悠祐基はおりません）

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「意図を手繰り寄せるワークショップをなぜ企画したのか」 ー 沙侑穂

地球暦と暮らしはじめて8年目になります。

はじめの頃は、自然のめぐりや宇宙のサイクルとか感じるどころじゃなかった。
目の前で起こる出来事に反応し、どう対処していくかで頭が一杯だった。

月の満ち欠けも太陽系の惑星の動きも、
ロマンがあって美しくて”憧れる”けど、
目の前の現実に手一杯で
生活していくことに精一杯で
そんな余裕など無いと思っていたし
才能や感性に恵まれた人だけのものだと思っていた。

でも、なぜだか
朝のコーヒーを飲む時間だけは
地球暦の前に座る。

と、決めてから変わってきました。

それまで、
コーヒーを飲みながらメールやSNSをチェックしていて、
返信や今後のことで頭が一杯になっていて、
カップを口元に持ってきて、はじめて空になっていることに気づく、というような。

朝のコーヒーを飲む時間だけは、
地球暦の前に座る。

惑星ピンを動かす気になれないほど、
心がささくれ、頭がグルグルするときもあったけど、
ただ、コーヒーを飲む間だけはと、
1回は地球暦の前に座った。
どうしても落ち着かなくて、
一口だけ飲んで立ち上がることもありました。

そうしているうちに、

自然や宇宙のサイクルがあって、
そんな目に見えないリズムを感じられる人は、
才能や感性に恵まれた人だけだって思っていて、
自分とは関係ないと思っていたけれど、
自分もリズムがあって、
誰もがみんなリズムがあって、
響き合っていて、
そして、
私を含めて
ひとり一人の人生の歩みが尊いと
体感から理解できてきたのです。

以前であれば、地球暦のピンが立春の辺りを過ぎると、
じわじわと迫るスタート前の怖さを感じていました。

コンフォートゾーンから出たくない、
この慣れ親しんだ自己イメージを変えたくない、
この閉じた円の中でずっとぬくぬくしていたい。

でも、否応なしに春分が迫ってくる。
でも、今年はちょいと違う。
「いけるいける！さぁ、いくよ」という感じです。

この世界には、個人を超えた大きな流れ（宇宙のサイクルやリズム）と個人の人生の流れがあります。

運命に翻弄されているように感じたり、
境遇を嘆くこともあったり、
黒歴史にしていたり、
「選択を間違えた」と不安になることもあったりしたけれど…